電撃入籍のワン・リーホンが子づくり宣言、最新アルバムは新妻への歌も―台湾

Record China    2014年1月11日(土) 18時30分

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10日、人気アーティストのワン・リーホンが、チャリティー団体による記念セレモニーに出席。昨年11月の電撃入籍後、初めて台湾メディアの前に姿を見せた。

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2014年1月10日、人気アーティストのワン・リーホン(王力宏)が、チャリティー団体による記念セレモニーに出席。昨年11月の電撃入籍後、初めて台湾メディアの前に姿を見せた。聯合報が伝えた。

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10日、国際NGO団体ワールド・ビジョンの設立50周年の記念セレモニーに、ワン・リーホンが登場。昨年11月末、一般人女性の李[青見]蕾(リー・ジンレイ)さんとの入籍を電撃発表し、世間を驚かせたが、この日は入籍後、初めて台湾メディアの前に姿を見せた。

セレモニーには、リーホンが6年前から支援しているラオス人の少年が登場。リーホンはこれまでに同団体を通じて、20人の子供の生活支援をしてきた。自分の子供はいつ誕生するのか聞かれると、「なるべく早いほうがいいので、努力したい」と答えている。

電撃入籍が世間に与えたショックが大きかったのか、ジンレイさんだけでなく、その母親についてもスキャンダラスなバッシング記事が後を絶たない状況が続く。これら報道について不快に思うか聞かれると、「世間のみんなはうわさ話が好きみたい。でも、そろそろストップしていい頃だと思う」と、あくまで穏やかに話している。

今年は、6月に北京の五輪スタジアム「鳥の巣」でのコンサート終了後、3年ぶりとなるアルバム製作や映画出演が待っている。「結婚後はインスピレーションを受けることが増えた」と語るリーホン。最新アルバムには新妻のジンレイさんに捧げる歌も収録予定だという。(翻訳・編集/Mathilda

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