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静岡県日中友好協会が静岡の大学2校に寄付、コロナで生活苦の中国人留学生を応援

配信日時:2020年6月25日(木) 15時40分
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静岡県日中友好協会は24日、静岡県の中国人留学生の生活支援のため115万円を寄付した。写真は渥美泰一静岡県日中友好協会相談役・事務局長(右)が静岡文化芸術大学の有馬朗人理事長(中央)に寄付金を贈呈。

静岡県日中友好協会は24日、静岡県立大学と静岡文化芸術大学の中国人留学生の生活支援のため115万円を寄付した。

寄付金の元になったのは、同協会が今年2月に中国に防護服セットを送るために集めた義援金の残金。同協会は3月中旬に中国浙江省紅十字会経由で同省に防護服セットを210個送った。

その後、日本で新型コロナウイルスの感染が拡大したことを受け、中国から支援が寄せられた。静岡文化芸術大学の兪[山榮](ユー・ロン)准教授と院生の鐘玉超(ジョン・ユーチャオ)さんが募った寄付金も同協会に送られた。

同協会は集まった寄付金を両校の事務局と相談し、日本政府の学生支援緊急給付金を受けられなかった中国人留学生を応援するために使うことにした。対象となった中国人留学生は、静岡県立大学の24人と静岡文化芸術大学の22人だ。

(静岡県立大学)

同協会の細美和彦常務理事は、「予想した人数より多くなったため、115万円だと1人2万5000円になる。心苦しいが、少しでも応援の気持ちを伝えることが目的」と説明。「2つの大学を訪問して留学生たちと生活状況などについて意見交換したが、アルバイトの収入も減少し、生活苦になっている留学生も多くいることが分かった。昔の留学生と比較すれば両親の収入も増え、仕送りも多くはなったが、このような事態ではやはりみんなが応援していかなければならないと思う」と語った。(編集/毛利)

(静岡県立大学)

(静岡文化芸術大学)

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