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IMF、中国の20年経済成長率予測を1%増に下方修正=主要国で唯一プラスを確保―仏メディア

配信日時:2020年6月25日(木) 18時30分
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仏国際放送局RFIの中国語版サイトは24日、国際通貨基金が中国の2020年の経済成長率予測を1%に下方修正したと報じた。写真はワシントンのIMF本部。

仏国際放送局RFIの中国語版サイトは24日、国際通貨基金(IMF)が中国の今年の経済成長率予測を1%増に下方修正したと報じた。主要国が軒並み大幅ダウンする中で、唯一プラスを維持した。

中国の2019年の成長率は6.1%増。今年についてIMFは4月の段階で1.2%増を予測していたが、24日の世界経済見通しの改定では0.2ポイントの引き下げとなった。

記事は、今年の世界経済が前例のないマイナスに沈むことをIMFが表明したと説明。「欧州はめまいがするようなデータだ」と指摘、フランスが12.5%減、イタリアとスペインがそれぞれ12.8%減の予測となったことを伝えた。また、8%減とされた米国については、「21年の経済反転も力を欠き、わずか4.5%増にとどまると予測される」とした。

このほか、「世界に目を向けると、新型コロナウイルスがもたらした経済的ショックを免れた国はほぼ皆無だ」と指摘し、改定ではユーロ圏10.2%減、ラテンアメリカ・カリブ諸国9.4%減、南アフリカ8%減、日本5.8%減、中東・中央アジア4.7%減となったことに言及。ワクチン開発が経済立て直しのスピードを左右するとの見方も伝えた。(翻訳・編集/野谷

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