北京の新規感染者1桁に 専門家は「安定期入り」と判断

CRI online    2020年6月24日(水) 23時45分

拡大

北京市政府は22日の発表で、21日零時から24時の間に市内で新たに確認された感染者は9人であったと明かしました。 北京市では今月11日に感染者1人が確認されたことで、55日間続いた「感染ゼロ」の記録がストップし、13日からは新規感染者数が2桁の日々が続いていました。それが9日ぶ...

北京市政府は22日の発表で、21日零時から24時の間に市内で新たに確認された感染者は9人であったと明かしました。

 北京市では今月11日に感染者1人が確認されたことで、55日間続いた「感染ゼロ」の記録がストップし、13日からは新規感染者数が2桁の日々が続いていました。それが9日ぶりに1桁に戻った形となります。

 国家衛生健康委員会疾病予防・コントロール専門家委員会の呉浩氏は、北京市の新型コロナウイルス感染の情勢が安定期に入ったと示しました。ただし、安定期というのは新たな感染者が出ない状態ではなく、感染者が出てもコントロールが可能な状態を意味するとしています。

 また、復旦大学付属華山病院感染科の張文宏主任は「北京で発生したのは感染拡大の第2波ではない。これは局地的なリバウンドに過ぎない」と強調したうえで、「今回の北京の状況は、ヨーロッパの食肉加工工場での集団感染と似ている部分が多い。人が密集し、閉鎖的な環境で、比較的温度が低い場所で発生した。集団感染を引き起こす危険な要素が揃っていた」と語りました。張主任はさらに、「北京の集団感染の発生地では食物が感染された証拠が見つかったが、どのように汚染されたのか、さらなる調査が必要だ」と指摘しました。(李、謙)

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