日本は“韓国疲労症”、中国との関係改善をより強く望んでいる―米大学教授
配信日時:2014年1月10日(金) 11時15分

拡大
9日、香港・中評社によると、日本の高官と交流のある米大学研究センター副主任は、日本は韓国とよりも中国との関係改善を望んでいるとしている。写真は竹島。
(1/2枚)
2014年1月9日、香港・中評社によると、日本の高官と交流のある米大学研究センター副主任は、日本は韓国とよりも中国との関係改善を望んでいるとしている。
【その他の写真】
米スタンフォード大学アジア太平洋研究センターのダニエル・スナイダー副主任は、「日本高官との交流の中から見るに、日本には“韓国疲労症”が生まれている。日本はすでに謝罪は足りたと考えており、これ以上、韓国に譲歩する気はない。むしろ中国との関係改善に力を注ぐべきだと考えている」と指摘している。(翻訳・編集/北田)