台湾ドラマ出演の平岡祐太、共演者と心温まる送別会「お宝」贈呈も―台湾

Record China    2014年1月10日(金) 21時10分

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9日、ドラマ「熱海恋歌」の撮影のため台湾に長期滞在していた平岡祐太が、自身の出演シーンを撮り終えて日本へ帰国。出演者が集まり、送別会が行われた。

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2014年1月9日、ドラマ「熱海恋歌」の撮影のため台湾に長期滞在していた平岡祐太が、自身の出演シーンを撮り終え日本へ帰国。出演者が集まり、送別会が行われた。聯合報が伝えた。

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台湾のテレビ局・三立電視(SET)製作のドラマ「熱海恋歌」の撮影のため、台湾に約2カ月間も長期滞在していた。「熱海恋歌」は1960〜70年代の台湾を舞台にしたラブロマンス作で、平岡は中国語だけでなく台湾語のセリフにも挑戦している。共演者はリー・リーレン(李李仁)やジナ・リー(李千娜)らで、年内にも台湾でオンエアされる予定だ。

長期滞在した平岡をねぎらうため、メーンキャストが集まって送別会が行われた。台湾での経験について平岡は、スケジュールに追い付くためエンドレス状態で撮影を続ける現場に、日本とあまりに違うため驚いたと語っている。中国語についてはヒアリング能力が、監督の指示が分かるまでに鍛えられたという。

ジナ・リーは、平岡がスヌーピー好きと知り、大事にしていた限定バージョンの人形をプレゼント。箱から出すのが惜しいので、買ったままの形でずっと保管していたもの。「彼が好きだと聞いたから、思い切ってあげちゃった。スヌーピーを見るたび、私たちや台湾のこと思い出してほしい」と、しみじみ語っている。日本語が少し話せるジナだが、平岡のおかげでかなり進歩したという。「もっと上手になって、また共演できたらうれしい」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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