習総書記と文化の自信を感じる端午節

CRI online    2020年6月23日(火) 15時30分

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資料写真 文化は「民族の魂」と言われています。中国共産党第18回全国代表大会以降、中国共産党中央委員会は中華民族の優れた伝統文化の伝承と発展を重んじています。習近平総書記は数回にわたって文化の発揚、文化面の自信を強めることを強調しています。6月25日は中国の伝統的文化の特色を持...

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 文化は「民族の魂」と言われています。中国共産党第18回全国代表大会以降、中国共産党中央委員会は中華民族の優れた伝統文化の伝承と発展を重んじています。習近平総書記は数回にわたって文化の発揚、文化面の自信を強めることを強調しています。6月25日は中国の伝統的文化の特色を持つ端午節です。時間が経つほど新鮮に感じられる中国文化と文化の自信を習総書記と感じてみましょう。

 端午節になると、人々は匂い袋を飾ったり、粽を食べたり、ドラゴンボートで競ったりすることで中国の伝統文化を味わっています。匂い袋を飾る習慣は民間で1000年以上前から伝えられている風習で、病気を退け、安全と健康を守る意味が含まれています。江蘇省徐州市馬庄村の住民・王秀英さんは、「漢方薬の匂い袋」を手作りする無形文化遺産の継承者です。現地で手作りされる匂い袋は、特色を持つ産業になっています。

 2017年12月、習総書記は第19回党大会の後、初めて馬庄村を訪れました。村野工房を視察した習総書記は村人の技を称え、王さんが作った匂い袋を購入しました。

 習総書記は王さんの匂い袋制作の無形文化遺産を継承していることを励ましました。現在、王さんは講座を通じてさらに多くの人に伝え、民間文化を発揚していくことに努めています。

 今日の馬庄村が作った匂い袋は全国各地、さらにイギリスや日本など数十カ国でも大人気商品となっています。(提供/CRI

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