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洗脳されてた! 初めて中国に行った台湾人が驚き―台湾メディア

配信日時:2020年6月28日(日) 19時40分
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20日、台湾ETtodayは、初めて中国本土を訪れた台湾人がその発展ぶりや清潔さに衝撃を覚えたことを紹介する記事を掲載した。写真は蘇州。

2020年6月20日、台湾ETtodayは、初めて中国本土を訪れた台湾人がその発展ぶりや清潔さに衝撃を覚えたことを紹介する記事を掲載した。

記事は、先日台湾の著名ネット掲示板PTTに、あるユーザーが中国本土を初めて訪れた際の感想を書き込んだと紹介。このユーザーは「これまで台湾人は、トイレのドアがないなど中国大陸の落ちぶれぶりを口にしてきたが、行ってみて想像と全然違うことに気づいた」とし、「街を埋め尽くす高層ビルは台湾より高い上に洗練されており、街もとても清潔だった」と明かしたほか、「外出時にはスマートフォンさえ持っていれば市場をはじめとするどこでも決済ができ非常に便利だった」と説明したという。

このユーザーはまた、「ドアがない」としていたトイレについても「ドアはあったし、とてもきれいだった。むしろ台湾の公衆トイレのほうが常に悪臭がして死にそうだ」とし、「自分は何の資格があって大陸は落ちぶれていると言っていたのだろうかと自責の念に駆られた」「ハード面のみならず中国本土人のモラルについても台湾より高いと感じた」などとつづっている。

そして、「われわれは小さい頃から、政府、教育、そしてメディアによって中国大陸は落ちぶれていると洗脳され続けてきた。大陸に関する悪いニュースだけ伝え、良いニュースはふるい落としているのだ」との考えを示した上で、他のユーザーに対して「井の中の蛙にならず、外の世界を見てみるべきだ」と呼び掛けた。

記事は、この書き込みを巡ってネットユーザーの間で議論が繰り広げられたと紹介。意見は二つに分かれ、「そんなにいいなら移住すればいい」「スマホに依存しすぎ。スマホをなくしたら終わりじゃないか」「明らかに偏った発言」「言論の自由と医療だけとっても、台湾の勝ち」などの否定的なコメントが見られる一方で、「確かに彼らにも進んでいる部分はある」「街の様子は確かにきれいだよね」「われわれは井戸の中の世界で生きているんだ」など、いささかの誇張はあるとしつつも基本的に賛同するコメントもあったとしている。(翻訳・編集/川尻

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