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「日本の自衛隊が韓国の地を踏まなければ一つになって戦える」文大統領の発言が物議

配信日時:2020年6月23日(火) 11時30分
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22日、韓国・国民日報は、ジョン・ボルトン前米大統領補佐官の回顧録の朝鮮半島関連の主要部分を入手したとし、その内容を伝えた。写真は文大統領(韓国大統領府Facebookアカウントより)。

2020年6月22日、韓国・国民日報は、現地時間の23日に出版される予定のジョン・ボルトン前米大統領補佐官の回顧録「The Room Where It Happened: A White House Memoir」の朝鮮半島関連の主要部分を入手したとし、その内容を伝えた。

記事によると、昨年4月11日に米ホワイトハウスで開かれた米韓首脳会談で、トランプ大統領が当時悪化していた日韓関係について質問したところ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「歴史問題が日韓関係の未来を邪魔してはならない」としつつも、「日本が時々問題を起こす」と述べたという。

また、トランプ大統領が「われわれがもし北朝鮮と戦争をすることになったら、韓国は日本の参戦を受け入れられるのか」と質問すると、文大統領は「日本の自衛隊が韓国の地を踏まなければ、韓国と日本は一つになって戦える」と答えたという。

ただ、ボルトン氏はこの回顧録で「歴史問題を起こしたのは日本ではなく文大統領。私の観点では、韓国の他の政治指導者と同様、文大統領は国内状況が苦しい時に日本をイシュー化しようとする」との考えを示しているという。

文大統領の発言を受け、韓国のネット上には「文大統領の正体は何?」「文大統領と話す時はボイスレコーダーが必須だ」「ボルトン氏の回顧録で文大統領の実態が暴かれている」など批判的な声が上がっている。

一方で、「文大統領ははっきりと『韓国の地でなければ』と言った。日本の自衛隊は絶対に韓国に入れないと警告したんだ」と評価する声も見られる。

また、「北朝鮮も気に入らないけど、もし日本の自衛隊が韓国に来たらまずそっちと戦う」「自衛隊が韓国の地を踏んだら、多くの人々は北朝鮮と手を取って日本と戦うだろう」とする声や、ボルトン氏に対して「韓国と日本の歴史を知らない人が何を評価するというの?」「やっぱりボルトン氏は親日派だ」と批判する声も寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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