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米国で黒人客が韓国人店員を暴行、コロナ関連の人種差別に「反対のデモしよう」

配信日時:2020年6月19日(金) 22時20分
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18日、韓国メディア・韓国日報によると、米国のとある店で韓国人のアルバイトが、マスク着用を促されたことに立腹した黒人の男に暴行される事件が発生した。写真は犯行時の様子。

2020年6月18日、韓国メディア・韓国日報によると、米国のとある店で韓国人のアルバイトが、マスク着用を促されたことに立腹した黒人の男に暴行される事件が発生した。

記事が地元メディアの報道として伝えたところによると、12日、米ニューヨーク州にある美容用品専門店で、韓国人のアルバイトのキム・ヨンレさん(26)が、来店した男に「マスクを着用していない場合は入店できない」と声を掛け、着用を求めた。男はこれに立腹し、「お前たちのせいでマスクをしなければならなくなった」と新型コロナウイルスの感染拡大に関連した、人種差別的な暴言をキムさんに浴びせ、顔を殴るなどした。キムさんは鼻の骨を骨折するなどのけがを負ったという。地元警察は防犯カメラの映像をもとに、男の行方を追っている。

米国では、新型コロナウイルスの感染拡大後、アジア人に対する差別に基づく犯罪行為が相次いでいるという。9日にはカリフォルニア州に住む60代の男性が、韓国人という理由で暴行を受け顔にけがを負った。

このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「東洋人も人種差別反対のデモをしよう」と怒りの声が上がっている。

また、米国では最近、アフリカ系米国人が警察に拘束され死亡した事件が起き、抗議デモが米国内外に広がったことから「デモを起こしておきながら人種差別をするというのはどういうこと?」「韓国人は黒人から人種差別を受けたとしても、黒人の人権を守るためのデモを続けよう。その姿を見て、彼らはどう思うだろうか?」などといったコメントも。

その他、「防犯カメラに顔が映っているから、すぐに捕まると思っていたが。警察は男を探す意志がないのか?」「黒人が白人から暴行を受けると、深刻な問題として受け取られるのに、なぜ東洋人が暴行を受けてもそのようにならないの?」「この男が悪いのであって黒人が悪いわけでは決してない」などといった声も上がっている。(翻訳・編集/関)

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