2014年1月6日、韓国・朝鮮日報によると、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領は、「時間ができたときには何をしますか」との質問に「報告書を読みます」と答えた。7日付で中国網が伝えた。

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6日の新年の記者招待会に出席した際、朴大統領は「私には国政を背負っているという責任がある。自分の時間を楽しむ余裕はない」とし、「国の政治という重責を負う者が公私を分けることは、時間的に難しい」と述べた。

また、「国民の困難な問題を解決できたり、国民の望みがかなえられれば、私も満足できる。世界中にこれほどの達成感を味わえることがほかにあるでしょうか？」とした。

このほか、自身の楽しみについて「大統領府に来た時に2匹の珍島犬（韓国原産の犬種）をもらった。春には2匹と一緒にみなさんにご挨拶したい」と語った。（翻訳・編集/北田）