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新型コロナで大打撃の映画業界、チャウ・シンチーの香港トップの豪邸も抵当に

配信日時:2020年6月18日(木) 21時50分
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新型コロナウイルスによる経済的な影響により、香港のコメディースターのチャウ・シンチーが2004年に購入した豪邸を銀行の抵当に入れたと話題になっている。

新型コロナウイルスによる経済的な影響により、香港のコメディースターのチャウ・シンチー(周星馳)が2004年に購入した豪邸を銀行の抵当に入れたと話題になっている。

今年1月以来、新型コロナウイルスの大きな打撃を受けている映画業界だが、映画監督で俳優のチャウ・シンチーがこのほど、資金調達のために香港島ヴィクトリア・ピークにある豪邸を抵当に入れ、バンク・オブ・アメリカから借り入れを行ったと香港メディアが報じている。

チャウ・シンチーが所有するのは、香港の最高級住宅として知られる戸建住宅「スカイハイ(天比高)」の一角。2004年に3億2000万香港ドル(約44億円)で土地を購入し、4棟の家屋を建設したが、うち3棟は2009年と2011年に計14億5000万香港ドル(約200億円)で売却している。現在、所有している1棟は2011年に一度、香港上海銀行(HSBC)の抵当に入ったものの、その後は2019年に取り戻していた。

銀行の抵当に入るのは今回が二度目となり、新型コロナウイルスが映画界に与える打撃の大きさを如実に物語っている。

なお、先日は中国の映画配給会社大手・華誼兄弟伝媒(Huayi Brothers Media)の創業者で社長、王中軍氏が個人資産を売りに出したことが明らかに。香港の半山区にある豪邸を約3億香港ドル(約41億円)で手放したと報じられており、映画業界をけん引する人々の資金調達をめぐる動きが注目されている。(Mathilda

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