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北朝鮮、新型コロナで支援受けられず韓国への不満が爆発?=韓国ネット反発

配信日時:2020年6月18日(木) 11時20分
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17日、韓国・ニュース1は「北朝鮮が韓国への攻勢を強めている背景には、新型コロナウイルスの対応で韓国からの支援がなかったことに対する不満も含まれている」と伝えた。写真は北朝鮮の開城。

2020年6月17日、韓国・ニュース1が朝日新聞の報道を引用して「北朝鮮が最近、韓国への攻勢を強めている背景には、新型コロナウイルスの対応で韓国からの支援がなかったことに対する不満も含まれているとの見方が出ている」と伝え、韓国のネットユーザーの注目を集めている。

記事は「新型コロナウイルス感染流行への防疫措置として今年1月末から最大の交易国である中国との国境を封鎖している北朝鮮は経済的に相当苦しい状況になっているが、韓国は米国の顔色をうかがい、北朝鮮に防疫・医療など目に見える支援をしなかった。このため韓国に対する憤りが強まったようだ」と伝えている。

また「昨年2月にベトナム・ハノイで開かれた第2回米朝首脳会談が決裂してから、韓国に対する不満が募り出したとの見方もある」とも伝え、「北朝鮮は会談で、寧辺(ニョンピョン)核施設を廃棄する代わりに経済制裁を解除するよう提案したが、米国側は『完全な非核化』を要求し、北朝鮮側の要求を拒否した。この提案は文在寅(ムン・ジェイン)大統領が助言したことで、(米国側の拒絶により)金委員長のメンツがつぶれた形になり韓国に対する信用がなくなった」と説明している。

これを受け、韓国のネット上では「韓国国民が北朝鮮を助けるために納税してると思ってるの?」「そうやっていつも物乞いせずに、自分たちで何とかして」「北朝鮮は自分で『コロナの感染者はいない』って言ってたじゃん」「北朝鮮が韓国に何かしてくれたことあった?」など不満の声が上がっている。

また、文大統領に対しても「文大統領が後ろ手を組んでいて、米朝会談に失敗したのは事実。米朝の合意を引き出せなかった責任は大きい」「また文大統領が災難を運んできた」など厳しい指摘が寄せられている。(翻訳・編集/松村)

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