韓国内の批判受け?サムスン元社長が中国企業行きを断念=ネットにも厳しい声

Record China    2020年6月17日(水) 21時0分

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16日、韓国・朝鮮日報は、中国の半導体メーカーの副総経理に選任され物議を醸していたサムスンの元社長が、中国行きを断念したことについて報じた。写真はチャン元社長。

2020年6月16日、韓国朝鮮日報は、中国の半導体メーカーの副総経理に選任され物議を醸していたサムスンの元社長が、中国行きを断念したことについて報じた。

記事によると、中国のシステム半導体設計生産会社の「ESWIN」の副総経理に起用されたチャン・ウォンギ元サムスン電子社長が辞職の意を明らかにした。財界関係者は「チャン元社長が中国の会社の副総経理になったというニュースが伝えられてから、さまざまな誤解や憶測報道があり、非常に苦しんでいた」として、「長い間働いた会社(サムスン電子)と後輩に迷惑をかけてはならないという思いから、中国の会社を辞めたと聞いている」と話したという。

チャン元社長は1981年にサムスン電子に入社。入社後はディスプレイ関連分野を任され、2002年には半導体総括LCD事業部の天安(チョンアン)工場長、09年にはLCD事業部社長、11年には中国本社社長を歴任し、17年に退社していた。そして最近、チャン元社長が中国企業の経営陣になったと報じられるや、韓国内で中国への人材・技術の流出を懸念する声が高まっていた。

これを受け、韓国のネット上では「どうせ中国で甘い蜜を全部吸ってからクビになって帰ってくるでしょ?。後輩のためとか言ってるけど、ずうずうしくない?」「サムスンでもかなり稼いでたはず。限度を知るべき。結局今回のことで自分の体裁がガタ落ち」「サムスンで社長まで歴任してたら(中国に)行っちゃ駄目ってことぐらい分かるよね?。情けない」など厳しい声が上がっている。

一方で、ごくわずかではあるが「よく考え直してくれた」「遅くはなったけどよく決心してくれた。つらいのは一時的なもの。中国に韓国が食べられてしまうようなことはやめよう」などと評価する声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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