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高速鉄道の次は月面探査で協力…インド国民がまた日本を揶揄しかねない!―中国メディア

配信日時:2020年6月15日(月) 17時20分
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14日、強国網は、日本がインドど共同で月探査計画を進めていることについて「高速鉄道の失敗と同じ轍を踏むことになるかもしれない」とする記事を掲載した。

2020年6月14日、中国の軍事情報メディアの強国網は、日本がインドど共同で月探査計画を進めていることについて「高速鉄道の失敗と同じ轍を踏むことになるかもしれない」とする記事を掲載した。

記事は、日本とインドが共同で月の極域で探索を行う計画に向けた準備を進めているとし、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の情報として、両国が2023年度にこのミッションを実行する予定だと紹介。インド側が着陸機の研究開発を、日本側が着陸モジュール全体とロケット探査車の研究開発をそれぞれ行い、打ち上げは三菱重工製のH3ロケットによって日本から行われると伝えた。

その上で、日本とインドの技術協力をめぐる事例として、インドの高速鉄道建設について言及。建設資金が不足するインドのために日本側は融資のハードルを低くしてプロジェクトを請け負わざるを得なかった上に、インド側の理由により建設が遅々として進まないにもかかわらず、インド国内からは日本の高速鉄道技術を疑う声まで出始めるという、日本にとっては散々な状態になっているとし、月探査計画においても日本が同じ轍を踏むのではないかと疑問を呈した。

記事は、その大きな不安材料として、前回のインドによる月面着陸ミッションが失敗した原因がまさに着陸機の問題だったにもかかわらず、今回のミッションで日本側はインドに着陸機の開発を任せてしまっていると説明。「もし日本が着陸機の製造に関与しなかったなら、両国の月探査ミッションは前回のインドの失敗と同じ道をたどる可能性がある。そして、本当に失敗してしまったら、一部のインド国民がまた日本の宇宙開発技術を揶揄(やゆ)しかねない」と論じている。(翻訳・編集/川尻

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