日本の「産業遺産」施設に韓国から批判殺到「歴史歪曲」「国際社会との約束破った」

Record China    2020年6月15日(月) 13時20分

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15日、韓国・JTBCは、新宿の産業遺産情報センターの展示について「歴史が歪曲されている」と批判した。写真は産業遺産情報センター。(出典:内閣官房 https://www.cao.go.jp/)

2020年6月15日、韓国・JTBCは、一般公開が始まった東京・新宿の産業遺産情報センターの展示について「歴史が歪曲(わいきょく)されている」と懸念を示した。

同センターには、2015年にユネスコの世界文化遺産に登録された長崎県の端島(軍艦島)など「明治日本の産業革命遺産」についての写真や解説などが展示されている。この展示について、記事は「韓国人の強制連行についてや、過酷な環境での労働についての記述がなく、その代わりに『韓国人に対して差別はなかった』とする証言動画が流されている」と説明し、「恥ずかしい歴史を消し、自国に都合のよい歴史のみを残すという歴史歪曲が本格的に行われている」と批判。また「世界文化遺産への登録は、軍艦島に連行された韓国人の強制動員の歴史と劣悪な労働環境を説明する措置を取ることが条件だった」とし、「この国際社会との約束が守られていない」とも指摘している。

これを受け韓国政府は、日本政府関係者を呼んで抗議するなど強硬な対応に出る方針だという。

これに韓国のネットユーザーからは「日本は本当に何を考えているのか分からない」「日本は自国に有利な歴史だけを残そうとしている。これは再び戦争を起こしかねない危険な姿勢だ」「日本には良心が残っていないのか?」など日本政府への批判的な声が上がっている。

また「韓国政府が日本を信じて登録に合意したことも問題。韓国はこれまで何度も日本に裏切られているのに」「どうせ韓国政府は今回も『遺憾だ』で終わらせるのだろう」など韓国政府への不満の声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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