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北京の新型コロナ流行状況、専門家「武漢とは違う。感染経路追跡可能。すべて新発地と関連」

配信日時:2020年6月17日(水) 12時50分
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武漢大学医学ウイルス学研究所の楊占秋氏は、北京の新型コロナ流行状況について「当時の武漢とは異なり、局部的なエリアでの流行だといえる。感染経路の追跡可能性は明確だ」と述べた。写真は閉鎖された新発地市場。

中国国営新華社通信によると、北京市政府は16日、市内で新たに27人の新型コロナウイルス感染が確認され、いずれも集団感染が発生している市内の食品卸売市場の新発地市場と関連があると発表した。

北京市では11日からの5日間で計106人の有症感染者が確認されている。

北京市政府は16日夜の新型コロナウイルス感染予防・抑制活動に関する記者会見で、「突発的な公衆衛生事件」への緊急対応レベルを3級から2級に引き上げ、予防・抑制対策を調整すると発表した。

北京紙・新京報(電子版)は17日、武漢大学医学ウイルス学研究所の楊占秋(ヤン・ジャンチウ)氏の話として、「北京での今回の感染症の爆発的な発生は当時の武漢とは異なり、局部的なエリアでの流行だといえる。感染経路の追跡可能性は明確で、感染の出処はすべて新発地市場だ。新発地市場と接触した人や物を制御しさえすれば、感染拡大を抑えることができる」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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