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中国製の非医療用マスクを日本製と偽り政府部門に供給、業者を摘発―香港

配信日時:2020年9月4日(金) 6時40分
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3日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、香港当局が中国製マスクを日本製品と偽っていた業者を摘発したと報じた。写真は中国のマスク工場(資料写真)。

2020年9月3日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、香港当局が中国製マスクを日本製品と偽っていた業者を摘発したと報じた。

記事によると、香港・蘋果日報は8月28日、現地の業者が「中国製の非医療用マスクを日本メーカー製、日本製と記載された箱に入れて香港政府物流服務署に供給していた」とする元従業員の話を報じた。すると、同署は31日に税関当局に通報し、税関当局が摘発に乗り出したという。

税関当局は2日夜、「検査の結果、大部分のマスクは日本で生産されたものではなかった」と発表し、この業者と運送会社の幹部各1人を「商品説明条例」違反で逮捕した。

物流服務署によると、新型コロナウイルスの影響でマスクが不足していた際に直接買い付けの方式にてこのマスク3200万枚を購入、すでに代金として9775万香港ドル(約13億4000万円)を支払っていたとのこと。業者が提出した製品規格試験報告に偽りはなく、同署によるサンプル検査でも品質に問題はなかったとのことで、報道により契約内容と事実が異なることが判明した時点で未払いの代金支払いを停止し、契約の破棄を行ったという。

記事は、同署が今後業者に対して賠償を求める構えだと報じている。(翻訳・編集/川尻

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