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中国の富豪がニューヨーク・タイムズ買収か、中国でも否定的な意見「売名」「またパフォーマンスか」―中国

配信日時:2014年1月2日(木) 12時3分
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2日、中国の富豪・陳光標氏がニューヨーク・タイムズの買収を交渉中だと明かしたが、中国でも否定的な意見が多く見られる。写真は12年8月に陳氏が同紙に掲載した尖閣広告。
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2014年1月2日、中国新聞社によると、中国の富豪・陳光標(チェン・グアンビャオ)氏がニューヨーク・タイムズの買収を交渉中だと発言し、話題となっている。

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陳氏は12月30日、深センで行われたニュースメディア賞の授賞式で、ニューヨーク・タイムズ買収の意向を明かした。陳氏は「ここ数年、ニューヨーク・タイムズを買収したいと考えていた。中国の大企業に一緒に買収しないかと声をかけたが、多くの人が乗り気ではなかった。そこで香港の富豪に声をかけたところ、6億元(約100億円)を出資してもいいとのことだった」と話した。

陳氏の買収について、ニューヨーク・タイムズのスポークスマンはノーコメントとしている。陳氏はその後、メディアの介入によって買収が難しくなってきたとし、「委託しているニューヨークの機関から、買収について漏らすべきではなかったととがめられた。2日にニューヨークに行き、5日夜にさらなる交渉を進める」と話した。

しかし、陳氏のニューヨーク・タイムズ買収について、中国でも否定的な意見が多く見られる。「売名行為でしょ」「またパフォーマンスが始まった」「そんなにお金があるなら自分でもっとすごい新聞を作ればいい。そうすれば中国の雇用促進にもつながる。なぜわざわざ海外の新聞を買収するのか」など冷めた意見も多い。(翻訳・編集/TH)

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