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新型コロナ対策で国境封鎖の北朝鮮、食料不足が深刻に―仏メディア

配信日時:2020年6月10日(水) 21時20分
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9日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、新型コロナウイルス対策で国境を封鎖している北朝鮮では、食料不足が深刻になっていると伝えた。写真は中朝国境。

2020年6月9日、仏国際放送局RFIの中国語版サイトは、新型コロナウイルス対策で国境を封鎖している北朝鮮では、食料不足が深刻になっていると伝えた。

記事は、「世界と隔絶している北朝鮮では、今でも新型コロナウイルスの感染者はゼロとなっており、国内での感染を防ぐために一連の措置が取られている」と紹介した。

また、「キンタナ国連北朝鮮人権状況特別報告者は、北朝鮮と国際社会は緊急行動を取ってこの苦難を乗り切るべきだと提言している」とした。キンタナ氏は「食料不足は1990年代に破壊的な影響を北朝鮮に与えた。さらなる食料不足の深刻化を憂慮している」と述べているという。

記事は、「1990年代の食料危機で北朝鮮では多くの人が亡くなったとされており、当時の飢餓は北朝鮮で『苦難の行軍』と呼ばれている」と紹介。「新型コロナウイルスの発生前の時点で、北朝鮮では約40%の国民が食料不足の状態と見なされており、多くの人が栄養失調になっている」と伝えた。(翻訳・編集/山中)

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