北京・武漢間の航空便が再開

CRI online    2020年6月9日(火) 17時45分

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北京市が6日に公衆衛生の緊急対応レベルを引き下げたことを受け、国家民用航空局は、湖北省内にあるすべての空港から北京に向かう旅客機の運行再開を決めました。 8日、武漢市交通運輸局民用航空弁公室は、「国家民用航空局の許可を得て、9日から武漢天河空港から北京に向かう旅客機の航空便を再...

北京市が6日に公衆衛生の緊急対応レベルを引き下げたことを受け、国家民用航空局は、湖北省内にあるすべての空港から北京に向かう旅客機の運行再開を決めました。

 8日、武漢市交通運輸局民用航空弁公室は、「国家民用航空局の許可を得て、9日から武漢天河空港から北京に向かう旅客機の航空便を再開する。南方航空による武漢天河空港と北京大興空港間のフライトは1日1往復とする」と明らかにしました。

 これについて、南方航空湖北支社の関連責任者は、「現在、運行している武漢と北京間の旅客機は今月27日まで継続するが、その後は、新型コロナウイルスの予防状況と旅客ニーズに応じて、国家民用航空局に増便を申し込む計画だ」と示しました。

 関係筋によりますと、東方航空、中国国際航空は、武漢と北京の旅客機運行再開計画を提出しているということです。(提供/CRI

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