219グラム!成都パンダ基地で最重量の赤ちゃん誕生―中国

人民網日本語版    2020年6月10日(水) 9時50分

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四川省の成都ジャイアントパンダ繁育研究基地で飼育されているパンダ「園潤(ユエンルン)」と「艾莉(アイリ―)」が5日、それぞれ、雌パンダを出産した。

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四川省の成都ジャイアントパンダ繁育研究基地で飼育されているパンダ「園潤(ユエンルン)」と「艾莉(アイリ―)」が5日昼、それぞれ、雌パンダを出産した。2頭の赤ちゃんパンダはすこぶる健康で、元気いっぱいに母乳をごくごく飲んだ。環球時報が伝えた。

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同基地の専門家は、「今のところ、母子2組とも非常に健康で、母乳も十分に出ている。『艾莉』が産んだ赤ちゃんは、基地の観測記録史上最も重たいパンダの赤ちゃんで、何と219グラムもあった。この赤ちゃんはとても元気があり、誕生直後に母乳を6グラムも飲んだ。これは、誕生直後の赤ちゃんパンダの母乳摂取量をはるかに上回る量だ」と紹介した。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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