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日産、韓国で値引き販売に韓国ネット「買わない理由はない」「日本人が笑っている」

配信日時:2020年6月10日(水) 8時20分
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8日、韓国メディア・韓国経済は、同国の市場から今年いっぱいで撤退することを表明している日産自動車が、中型セダン「アルティマ」や、準大型セダン「マキシマ」の在庫分を値引き販売していると報じた。資料写真。

2020年6月8日、韓国メディア・韓国経済は、同国の市場から今年いっぱいで撤退することを表明している日産自動車が、中型セダン「アルティマ」や、準大型セダン「マキシマ」の在庫分を値引き販売していると報じた。

記事によると、日産の韓国法人・韓国日産は、「アルティマ」と「マキシマ」の販売価格を1000万ウォン(約88万7000円)以上値引きしている。販売店の値引きで価格はさらに下がり、3500万ウォンの「アルティマテク」は2150~2200万ウォンで販売されている。軽自動車に匹敵する価格に、値引き販売を知った客が続々と売り場を訪れ、完売するモデルも出始めているという。

業界関係者は、「日本の不買運動が行われている中、任天堂の家庭用ゲーム機・ニンテンドースイッチは並んでまで買うという現象が起きている。結局は、価格を含む製品競争力の問題だ」と話し、「アルティマ」は早期に在庫が尽きるとの見方を示した。

このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「これは買わない理由はない」「価格が安い。2000万ウォン台で新車に乗れるなんて」「品質が良く、価格が安ければ買う」などと関心を集めている。

一方、韓国内で日本製品の不買運動が行われていることから、「(日韓関係が悪化している)この時期に安いからと日本車を買う者は売国奴」「一部の人たちのせいで、韓国が非難される」「日本人は笑って見ているだろう」「不買運動が理由で買わなかったのではなく、高くて買えなかったんだな」「NO JAPANを忘れるな」などと矛盾とも言える行動に苦言を呈するコメントも。

また、韓国市場からの撤退を決めた日産は、アフターサービスの期限を2028年までとしており、「28年以降の修理はどうしたらいい?」「一度も故障させることなく乗る自信はある?」「アフターサービスが気掛かりだ」と心配の声も上がっている。(翻訳・編集/関)

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