「新型コロナより恐ろしい」と韓国メディア、在韓米軍が4カ所で生物化学兵器の実験室

Record China    2020年6月9日(火) 19時30分

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7日、中国中央テレビは、米軍が在韓米軍基地内の4カ所に炭疽(たんそ)菌などの生物化学兵器実験室を設置していたとする韓国メディアの報道を伝えた。写真は釜山。

2020年6月7日、中国中央テレビ(CCTV)は、米軍が在韓米軍基地内の4カ所に炭疽(たんそ)菌などの生物化学兵器実験室を設置していたとする韓国メディアの報道を伝えた。

同テレビは、韓国紙・統一新聞がこのほど、「在韓米軍が韓国国内に、新型コロナウイルスより恐ろしい炭疽菌生物化学兵器実験室を4カ所設置していた」と報じたと紹介した。

記事は、龍山、釜山、群山、平沢にある四つの米軍基地に生物化学兵器実験室が設置され、2009年から14年の間に15回の炭疽菌実験が行われたとしている。また、15年4月には米メリーランド州にあるエッジウッド化学生物センターから米軍烏山基地に炭疽菌標本が運ばれ実験が行われた際、ペスト菌が運び込まれたうえ、配送事故が発生したと紹介。この問題に韓国市民から強い不満が出たため、同7月に米韓両国が再発防止策を盛り込んだ「共同提言」に署名したとしている。

さらに、在韓米軍はこの提言に従わなかったとした上で、19年1月米軍が釜山、群山、烏山の在韓米軍基地にブドウ球菌など3種類の細菌を輸送していたことが同年10月に発覚し、米軍が「毒性を排除した不活性細菌であり、危険はない」と釈明する事態が発生。同年末には在韓米軍が「実験室の検査システムは、地域の安全を守る目的で導入したものであり、生物兵器実験を行うわけではない」と説明したが、現地市民は納得しなかったと伝えた。

そして、今年3月には釜山市民が記者会見で「韓国政府に対し、毒素や細菌を輸送しての実験についての調査を実施し、情報公開することを求めるとともに、実験室の閉鎖を強く要求する」と発言したことを紹介している。(翻訳・編集/川尻

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