ミルクティーを毎日2杯飲んでいた18歳女性、高血糖で意識不明に―中国

Record China    2020年6月8日(月) 23時0分

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7日、観察者網は、毎日2杯ミルクティーを飲んでいた18歳の女性が高血糖で意識不明となったと伝えた。

2020年6月7日、中国メディアの観察者網によると、毎日2杯ミルクティーを飲んでいた18歳の女性が高血糖で意識不明になった。

記事によると、女性はミルクティーが大好きで普段からよく飲んでおり、運動はあまりしていなかった。女性の母親によると、この1カ月間、ミルクティーやコーラなどの甘い飲料水のデリバリーを頻繁に利用していた。1日に2杯のミルクティーを飲んでいたというこの女性は、徐々に口の渇き、多飲、多尿、食欲不振などの症状が現れるようになった。入院した当日は、意識不明になったという。

救急応急室での応急手当てにより一命をとりとめたが、その後の検査では女性はほぼすべての項目で基準値を超えており、高血糖高浸透圧性昏睡、ケトアシドーシス、横紋筋融解症、腎機能障害などが見られ、危険な状態だったという。

女性は、5日後に意識が回復。救急集中治療室(EICU)での治療によって危機を脱した。その後、上海交大医学院附属瑞金医院北院で1カ月間の治療を受け、6月1日に関連病院に転院。現在も治療中だという。女性は医師らに対し、「もうミルクティーは飲まない」と話しているそうだ。

同医院では、女性のような極端な高血糖の患者を3人治療したことがあるという。患者には、肥満で普段から血糖をコントロールしていない、あるいは自分が糖尿病であることを知らないなどの共通点があり、高血糖高浸透圧やケトアシドーシスにまで発展すると非常に危険で、治療が間に合わないと死亡する恐れもあるとのことだ。

深セン市品質消費研究院の検査結果によると、あるミルクティーの糖分含有量は100グラム中9.3グラムに達しており、角砂糖1つを4.5グラムとして計算すると、ミルクティー1杯には13.5個の角砂糖が入っていることになるという。

「中国居民膳食指南2016」のガイドラインでは、「1日の糖分摂取量は50グラムを超えないように勧めており、25グラム以下に抑えるのが望ましい」としている。(翻訳・編集/山中)

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