インドで人気「中国系アプリ削除」アプリ、Google Play ストアから削除される―中国メディア

Record China    2020年6月4日(木) 11時50分

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インドで人気が急上昇していたAndroidアプリ「Remove China Apps」が、Google Play ストアの関連ポリシーに違反しているとして、同ストアから取り除かれた。

インドで「中国系アプリボイコット」の動きが高まる中、人気が急上昇していたAndroidアプリ「Remove China Apps」が、Google Play ストアの関連ポリシーに違反しているとして、同ストアから取り除かれた。

Remove China Appsは、スマートフォン内の中国系アプリを検出してユーザーが削除するのを助けるアプリ。

中国のIT企業向け海外進出サポートプラットフォーム、白鯨出海の3日付報道によると、アプリを開発したOneTouch AppLabsは3日、ツイッターへの投稿で、「Googleは、Google Play ストアから、私たちのRemove China Appsを一時停止にした。過去2週間のサポートに感謝する。あなたはすごい」とし、「ヒント」として「Googleで検索すれば、アプリの生産国を簡単に見つけることができる」とした。

中国のニュースサイト、虎嗅網の2日付報道によると、Remove China Appsは、5月17日の公開から約2週間で、ダウンロード数100万件を突破した。6月1日のインドのGoogle Play ストアのランキングで、「TikTok」類似アプリの「Mitron」に次いで2位となっていた。

中国企業が開発したショートムービーアプリのTikTokをめぐっては、3月にインド人インフルエンサーが女性へのアシッドアタック(酸攻撃)をやゆする動画を投稿し物議を醸した。TikTokのGoogle Play ストアにおける評価は一時、1.3にまで急降下。GoogleがGoogle Play ストア内のTikTokに対する批判的なレビューを削除すると、評価は4.4に回復したが、インドのネット上ではTikTokをボイコットする動きが高まっていた。

虎嗅網は、「3月から5月にかけて、TikTokのグローバルダウンロード数は半分近くにまで減少する一方で、『インド製』を掲げる類似アプリが台頭し、MitronやTik Kikは短期間に大量ダウンロードされた」とし、「MitronとRemove China Appsの登場が、最近のインドにおける反中国感情の高まりと関係していることは間違いない」と伝えていた。

白鯨出海の報道によると、Mitronも、Google Play開発者ポリシーの「スパム」「内容重複」に違反したとして、2日までにGoogle Play ストアから取り除かれたという。(翻訳・編集/柳川)

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