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米反人種差別デモ、世界へ広がる、各国の米大使館前で抗議デモ―中国メディア

配信日時:2020年6月3日(水) 18時0分
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中国紙・環球時報(電子版)は3日、米国の反人種差別デモが世界へと広がり、複数の国の米大使館前で抗議デモが起きていると報じた。写真はベルリンにある米国大使館。

中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は3日、米中西部ミネソタ州ミネアポリス近郊で黒人男性が白人警官から首を圧迫され死亡した事件への抗議活動が全米各地に広がっていることに関連し、「米国の反人種差別デモが世界へと広がり、複数の国の米大使館前で抗議デモが起きている」と報じた。

記事はまず、「米CNNの現地時間1日午後10時の報道によると、英国、フランス、ドイツ、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、シリアなど計13カ国で、ジョージ・フロイドさんの死と米国の人種差別に抗議する活動が行われている。

CNNの統計にオランダは含まれていないが、オランダメディアによると、アムステルダムで1日、約3000人が抗議デモを行った。ギリシャのアテネとテッサロニキではそれぞれ数百人が米国の大使館と領事館の前で平和的なデモを行った」と伝えた。

また、「米国の抗議デモに他の国の指導者も関心を寄せている」とし、カナダのジャスティン・トルドー首相が1日、カナダに「人種差別が存在しないと偽ることはできない」と述べたことを取り上げた。

さらに、「新型コロナウイルスの流行が収束しない中での抗議デモに懸念が生じている」とし、ニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が2日、大勢の抗議者の集まりはウイルスとの戦いにおけるニュージーランドの成功を損なう可能性があると懸念を示したことを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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