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米国で暴動が起きる中、中国は全面的なゆとりある社会の目標実現を宣言―米華字メディア

配信日時:2020年6月2日(火) 23時20分
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1日、米華字メディア多維新聞は、中国の習近平国家主席が「わが国は基本的にゆとりある社会づくりの目標を達成した」と発表したことを報じた。写真は中国の農村部。

2020年6月1日、米華字メディア多維新聞は、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席が「わが国は基本的にゆとりある社会づくりの目標を達成した」と発表したことを報じた。

記事は、習氏が1日に共産党機関誌の「求是」で文章を発表し「わが国はすでに基本的に小康社会を全面的に建設するという目標を実現した。成果は当初の予測よりも良い」の考えを示し、総合的な発展指標、人類発展指数、国民生活レベル、インフラ・公共サービスの4点から小康社会実現の判定を下したと伝えた。

そして、総合的な発展指標では、2018年の経済規模と1人当たり国内総生産(GDP)がいずれも中所得国の中で上位となったこと、人間開発指数の観点では17年に都市化率約60%を実現し中所得国平均の52%を上回ったこと、国民生活レベルでは12年の第18回共産党大会で示された「20年の国民平均収入を10年の2倍にする」という目標が予定通り実現見込みであること、インフラ・公共サービスでは9年制義務教育の普及、高等教育の普及、社会保障体系の構築、平均寿命の上昇を根拠として挙げたことを紹介している。

また、習氏が一方で「全面的な小康社会建設においてなおもいくつかの不足点がある。生態環境、公共サービス、インフラなどで、貧困脱出の任務は『不足中の不足』である」とし、成果を強調する一方で課題も示したことを伝えた。(翻訳・編集/川尻

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