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入国後にウイルス検査で陽性なら滞在費など政府負担、観光客呼び戻しへ―キプロス

配信日時:2020年6月3日(水) 23時40分
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海外網によると、地中海の島国キプロス政府は27日、ウイルス検査で陽性反応を示した訪問客とその家族の医療費、食費、宿泊費をキプロス側が負担すると発表した。写真はラルナカ国際空港。

中国共産党機関紙、人民日報海外版のニュースサイト海外網の28日付報道によると、地中海の島国キプロス政府は27日、ウイルス検査で陽性反応を示した訪問客とその家族の医療費、食費、宿泊費をキプロス側が負担すると発表した。

キプロス政府によると、旅行者側が費用を負担する必要があるのは帰国便だけで、また陽性者専用のベッド100床と陽性者の家族のための「隔離ホテル」も用意するという。

英BBCは、こうした取り組みについて「旅行者を呼び戻すための一連の措置の一部だ」とし、「観光業は昨年、同国のGDPの約15%を占めている。そのため政府は、一刻も早く旅行者を呼び戻そうと奮闘している」と伝えている。

BBCによると、キプロスは、ドイツやギリシャ、イスラエル、マルタなど、低リスクとみられている国を対象に、6月9日から空港を再開すると発表した。同国への旅行者の半数以上を占める英国とロシアは7月に解禁されるとみられている。

米ジョンズ・ホプキンス大学の集計によると、キプロスではこれまでに939人の感染と17人の死亡が確認されている。(翻訳・編集/柳川)

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