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専門家「米国の次の制裁対象は中国の製薬会社か」―ロシアメディア

配信日時:2020年10月2日(金) 6時0分
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ロシアの通信社、スプートニクの中国語版サイトはこのほど、専門家の見解として「中国の大手製薬会社が、米国による次の制裁の標的になる可能性がある」と伝えている。写真は中国のPCR検査。

ロシアの通信社、スプートニクの中国語版サイトはこのほど、専門家の見解として「中国の大手製薬会社が、米国による次の制裁の標的になる可能性がある」と伝えている。

それによると、モスクワにある国立大学、プレハーノフ記念ロシア経済アカデミーのEkaterina Novikova氏は、スプートニクの取材に応じ、「新型コロナウイルスのパンデミックを受け、世界の製薬会社が、医薬品とワクチンの市場をめぐって競争している。より多くのコンシューマ市場を奪い合う『巨人による戦い』はこの分野で勃発する可能性が高い」とした。

そして、「米国による次の制裁対象になる可能性があるのは、中国医薬集団、上海医薬集団、北京医薬集団などの中国の大手製薬会社で、EU諸国、韓国、日本など、米国の影響を大きく受ける海外市場での事業を禁止されるかもしれない」とした。

また、「米国が中国に圧力をかけるのは、世界経済において中国が米国より優位に立っているためだ。両国の主要な貿易相手国の数を見れば十分だ。中国の124に対し米国は56だ」とも指摘している。(翻訳・編集/柳川)

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