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韓国でデモを見ていた外国人が集団暴行被害に=ネットで批判続出

配信日時:2020年5月28日(木) 22時20分
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26日、韓国・JTBCによると、韓国で行われているデモを見ていた外国人が集団暴行を受ける事件が発生した。

2020年5月26日、韓国・JTBCによると、韓国で行われているデモを見ていた外国人が集団暴行を受ける事件が発生した。

記事によると、被害に遭ったのは、釜山新港進入道路で行われた貨物連帯の組合員らによる法定最低運賃制の順守などを求めるデモの様子を見ていた20代のカザフスタン人男性。組合員らは「笑われバカにされた」との理由で殴るなどの暴行を加え、通報を受けた警察が現場に出動する騒ぎとなったという。

男性は警察の取り調べに対し「初めて見る韓国のデモの光景が珍しくて笑っただけ」と話しているという。

警察は暴行に加わった貨物連帯の組合員7人を書類送検して調べており、貨物連帯側は「デモの過程で暴力行為が起きないようにする」と謝罪したという。

これを受け、韓国のネット上では「当事者にとっては深刻だし、目の前でそれを笑われたら頭にくるのも理解できる。でも複数で暴行するのはおかしい」「笑うのも非難するのも支持するのも個人の自由。支持しないからって殴るのはどうなの?」「ちょっと笑ったからって、集団暴行されるようなことじゃない」「いくら頭にきたからって手を出すのはよくない。恥を知れ」など組合員らに対する批判コメントが続出している。

また、「コロナで大変な時にデモしてるから、外国人もおかしかったのだろう」「(デモの当事者も)恥ずかしいから『笑われた』と思ったんじゃない?」との声も。

この他、「労働組合を解散すべき」「今の労組はかつてとは違う。利益のための集団にすぎない」「全国民主労働組合総連合をなくさない限り、韓国の未来はない」など労働組合に関する声も多く上がっている。(翻訳・編集/松村)

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