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韓国の文大統領、着用のマスクでメッセージ発信=ネット感動「ジーンときた」

配信日時:2020年5月27日(水) 0時20分
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26日、韓国・マネートゥデイは、同国の文在寅大統領が、中小企業を応援するマスクを着用していることが関心を呼んでいると報じた。画像は韓国大統領府Facebookアカウントより。

2020年5月26日、韓国・マネートゥデイは、同国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、中小企業を応援するマスクを着用していることが関心を呼んでいると報じた。

記事によると、文大統領は同日に大統領府内で開かれた国務会議で、ハングルで「カチ サプシダ」、アルファベットで「BRAND K」と印字されたマスクを着用した。「カチ サプシダ」は、韓国語で「カチ」という発音が似通っている「価値」と「共に」、ハングル表記が同じ「買おう」と「生きよう」の意味の「サプシダ」を合わせたフレーズで、「小さいながらも価値ある中小企業の商品を広め、購入することで、人々が共にする価値を見出そう」といった思いが込められている。また、「BRAND K」は、国内中小企業の統合ブランド。文大統領がこのマスクを着用することで、技術がありながらも認知度が足りず、マーケティングに苦戦している中小企業をPRすることが狙いという。文大統領は前日の国家財政戦略会議でもこのマスクを着用した。

また、3月の国務会議では、社会的弱者にマスクを寄付している、同国中部・大田(テジョン)の街づくり団体が製作した黄色いマスクを着用して登場。広く団体の取り組みを伝えた。その他、先月には「頑張れ、大韓民国」と印字されたマスクを着用するなど、大統領は新型コロナ禍以降、マスクを通してメッセージを伝えている。

これに、韓国のネットユーザーからは、「文大統領のメッセージに、ジーンときた」「大統領は常に困難な状況にある人たちに希望を与えようとしてくれている。その気持ちに感動させられる」などと、文大統領の取り組みを評価する声が多く上がっている。

一方、「またショーが始まった」「大統領が見せるショーには慣れてしまって、特段、興味が湧かない」などと冷ややかな声も。

その他、文大統領のメッセージに呼応する形で、「立ち上がれ、大韓民国」「みんなで力を合わせて頑張ろう」「(新型コロナ禍の)つらい時期を共に乗り越えよう」などといったコメントも寄せられている。(翻訳・編集/関)

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