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「中国経済はV字回復の初期段階にある」と専門家―米誌

配信日時:2020年5月26日(火) 7時30分
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23日、環球時報によると、米誌フォーチュンは「中国経済はV字回復の初期段階にある」との経済専門家の見方を伝えた。写真は中国のレストラン。

2020年5月23日、環球時報によると、米誌フォーチュンは「中国経済はV字回復の初期段階にある」との経済専門家の見方を伝えた。

フォーチュンの記事は、1~4月の新型コロナウイルスの感染拡大を基本的に抑え込むことに成功した中国では、中国経済の回復の「形状」が論争の的となってきたと紹介。「経済学者らは、大きく落ち込んでから急速に回復するV字回復との見方をしていたが、中国での都市封鎖が続くにつれて徐々に回復する『U字型』になる可能性が大きいと言われるようになってきた」とした。

また、記事は「『ナイキ型』で回復するとの見方もある」と紹介。これはナイキのロゴマークのようにゆっくりと回復していくという予想だ。さらには第2波が発生する可能性があるため「W字」回復という予想もあると伝えた。

記事によると、こうした予想を受けて、経済学者のAndy Rothman氏はフォーチュンのインタビューに「新型コロナ後の(中国経済の)回復は相当なものになるだろう。中国経済はまだ正常には戻ってはおらず、今年中に完全に戻ることはないだろうが、現在、V字回復の初期段階にある」との見方を示したという。

さらに、「中国の消費者は戻ってきており、中国は相当に広範囲な消費回復に向かって進んでいる。世界の他の地域と比べると、中国は最も良い消費市場だ。住宅や自動車などの高価値商品の販売の売れ行きが好調なことは、中国人消費者が十分な現金を持っているだけでなく、将来に対して自信にあふれていることを示している」と語ったという。(翻訳・編集/山中)

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