「餃子の王将」社長の射殺に衝撃=「ご冥福を」「日本は銃規制が厳しいのでは?」―中国版ツイッター

Record China    2013年12月20日(金) 14時4分

拡大

19日、日本の京都市で、中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの大東隆行社長が、同社の本社前で拳銃のようなもので射殺された。中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。写真は餃子の王将。

(1 / 2 枚)

2013年12月19日、日本の京都市で、中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの大東隆行社長が、同社の本社前で拳銃のようなもので撃たれているのが発見された。大東社長は病院に運ばれたが、死亡が確認された。

その他の写真

消防局によると、隊員が現場に到着した際には、同社長の意識はすでに無く、心肺停止状態だったという。その後の警察の調べで、銃弾は4発発射されたことが判明。何者かが社長を待ち伏せし、至近距離から拳銃を発砲したとみられている。

餃子の王将は中国にも進出していたことから、このニュースは中国でも驚きをもって報じられた。「中国版ツイッター」と呼ばれる簡易投稿サイトには、多数のコメントが寄せられている。

「驚いた。。。」

「どうしてこんなことが」

「ニュースを見る限りいい人そうなのに」

「YAKUZAがやったのだろう」

「暴力団となにか関係があるのか?」

「日本は銃規制が厳しいんじゃないのか?」

「親中派が暗殺された」

「いまや餃子を売ると拳銃で打たれるようになったのか」

「なんてことだ。私は王将でアルバイトをしたことがあるのに」

「大連でも食べたな。合掌」

「ご冥福をお祈りします」

「王将の餃子はおいしかったよ。安らかに」(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携