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武漢市が野生動物の食用を全面禁止=中国ネット「外国メディアに利用されそう」「そもそも…」

配信日時:2020年5月21日(木) 14時40分
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20日、紅星新聞の微博アカウントは、湖北省武漢市が野生動物の食用を全面禁止する通知を出したことを報じた。写真はタケネズミ。

2020年5月20日、紅星新聞の微博アカウントは、湖北省武漢市が野生動物の食用を全面禁止する通知を出したことを報じた。

同アカウントによれば、武漢市は20日に公式サイト上で「野生生物の食用禁止、野生動物の厳格な保護管理に関する通知」を発表し、野生生物の食用を全面禁止するとともに、野生生物の捕獲の厳格な禁止、野生生物の不法取引の全面禁止などを規定したと紹介。通知の有効期間は5年間であると伝えた。

新型コロナウイルスの感染が爆発的に広がった同市による措置について、中国のネットユーザーは「国が文書を出して全国範囲で禁止にすべきだ」「2003年のSARSの時点ですでに野生動物を食べないよう呼び掛けられていたのに、遅きに失した感はあるがすぐに実施すべき」「今回のウイルスがどこからやってきたかはわからないが、野生動物を食べないということはいいことだ」「有効期間5年は短すぎないか」といった感想が見られた。

一方で、「ウイルスは米国から来たもの。野生動物が起こしたものではない」「この情報、外国メディアにいいように利用されそうだな」「そもそも武漢人には野生動物を食べる習慣はほとんどないと思うのだが」「規定を設けても、食べるやつは食べるから意味がないと思う」といったコメントも出ている。(翻訳・編集/川尻

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