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韓国で河野防衛相の執務室が批判の的に=「不適切」「明らかに意図的」

配信日時:2020年5月20日(水) 17時40分
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20日、韓国・ソウル新聞によると、河野太郎防衛相の執務室の写真が韓国で批判の的となっている。(出典:海上自衛隊サイトより。https://www.mod.go.jp/msdf/)

2020年5月20日、韓国・ソウル新聞によると、河野太郎防衛相の執務室の写真が韓国で批判の的となっている。

河野防衛相は19日、自身のツイッターにインドネシア国防大臣と電話会談する写真を掲載した。

この写真について記事は「河野防衛相の背後の壁には、赤色で何かが書かれた朝鮮半島の地図がある」とし、「北朝鮮のミサイル部隊など朝鮮半島にある主要な部隊を記しておいたものではないか」と分析している。また、写真の構図について「朝鮮半島の地図が露骨に強調されている」とし、「防衛相として不適切な行為だ」と指摘。「日本は朝鮮半島を未来の戦場と考えているのではないか」と批判している。韓国軍関係者も「気分のいいものではない」と話しているという。

また、記事は「安倍晋三首相が平和憲法を改正して自衛隊を戦争可能な軍隊にするという野望を暗に示した可能性もある」と主張。さらに「外交的メッセージとも解釈できる」と指摘し、「安倍首相の条件なしの会談要請に何の反応も示さない北朝鮮に対する軍事的メッセージではないか」と主張している。

これについて韓国政府消息筋は「防衛相なら日本を中心に安全保障政策を考えるべきで、日本列島のない朝鮮半島の地図を壁にかけておくのは異例のこと」とし、「北朝鮮が日本の安全保障において最大の脅威であると言いたいようだ」と話したという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「日本が韓国を友邦ではなく敵と考えている証拠」「韓国をまだ植民地と考えているのか?。明らかに意図的だ」「朝鮮半島侵略をたくらんでいるようだ」「やっぱり日本は常に警戒しておくべき国」など批判的な声が相次いでいる。

また「旭日旗も写っている。日の丸ではなく旭日旗。一体どういうつもりなのか」と指摘する声や、「韓国の国防長官も日本の地図を壁にかけて対抗するべき」と主張する声も。

一方で「単に韓国好きなのでは?」「大したことじゃないのに韓国メディアが敏感に反応し過ぎ」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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