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韓国、輸出が総じて伸び悩む中、キムチと即席麺が海外で人気―中国メディア

配信日時:2020年5月28日(木) 11時20分
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中国中央テレビのニュースサイトは25日、韓国に関連し「輸出が総じて伸び悩む中、キムチと即席麺が海外で人気の理由」とする記事を配信した。

中国中央テレビのニュースサイトは25日、韓国に関連し「輸出が総じて伸び悩む中、キムチと即席麺が海外で人気の理由」とする記事を配信した。

記事はまず、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、韓国の1~4月の輸出は総じて伸び悩み、鉄鋼や自動車、石油化学などの主力製品が大きく減少した。一方で、農林畜産物や食品はそうした状況に逆らうように増加した。それを導いたのが、キムチや即席麺などの加工食品だ」とした。

そして、「韓国農林畜産食品部の統計によると、1~4月のキムチと即席麺の輸出額は共に前年同期比で30%以上増加した。4月の即席麺の輸出額は6195万米ドル(約66億6000万円)と、2000年の統計開始以来、単月として過去最大となった。売れ筋となったのは、2月のアカデミー賞で作品賞など多くの部門で受賞した映画『寄生虫(邦題:パラサイト 半地下の家族)』に出てきたジャージャー麺風と海鮮風の即席麺、そして韓国の伝統的な辛い風味の即席麺だ」とした。

加工食品の輸出先については、「米国や欧州連合(EU)、東南アジアなどへの輸出の伸びが顕著だった。このうち、1~4月の米国向けは前年同期比35.3%増となり、最も上げ幅が大きかった」とした。

また、「韓国政府は、食品の海外マーケティング活動をオンラインに移し、食べる様子を配信する『モクバン』などを通じて、キムチやホンサム(紅参)など韓国の特産品を宣伝していく計画だ」とも伝えている。(翻訳・編集/柳川)

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