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ファーウェイが声明「大変残念」「潔白証明を期待」=孟晩舟氏の主張、カナダの裁判で通らず

配信日時:2020年5月28日(木) 15時40分
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中国・華為技術は28日、孟晩舟CFOの米国への身柄引き渡しに関するカナダの裁判所の判断について、「潔白が証明されるものと期待している」との声明を発表した。写真は中国・深センのファーウェイ本社。

中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は28日、孟晩舟(モン・ワンジョウ)最高財務責任者(CFO)の米国への身柄引き渡しに関するカナダの裁判所の判断について、「孟氏の潔白が証明されるものと期待している」との声明を発表した。

カナダ当局は18年12月、米国の要請に基づき、孟氏の身柄を国内の空港で拘束した。米司法省はその翌月、ファーウェイと孟氏を起訴。カナダ・ブリティッシュコロンビア州の上級裁判所は27日、米国での起訴内容がカナダでも罪となるかの「双罰性」について、これを否定する孟氏側の主張を退けた。

声明は、裁判所が「双罰性の要件を満たす」との判断を示したことに触れた上で、身柄引き渡しをめぐる審理は6月予定の第2段階に進むとされていると説明。「判決を大変残念に思う」と述べ、「一貫して無実を信じている」「最終的にはカナダの司法制度により、孟氏の潔白が証明されるものと期待している」と表明した。

孟氏の主張が認められなかったとのニュースに中国のネットユーザーは多くのコメントを寄せており、「法律という『コート』を着て政治的手段で外国企業に圧力をかける。国家の信用を傷付ける行為だ」「これだけ長い間待ったのにまだ良い知らせが聞けないのか」「国が強くなることを願う」などの声が聞かれた。(編集/野谷

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