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日本政府が実施予定の抗体検査、2019年の血液サンプルから陽性も―中国メディア

配信日時:2020年5月17日(日) 20時0分
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16日、環球網は、日本政府が実施予定の新型コロナウイルス抗体検査キットで、2019年の血液サンプルから陽性の反応が出たと報じた。

2020年5月16日、環球網は、日本政府が実施予定の新型コロナウイルス抗体検査キットで、2019年の血液サンプルから陽性の反応が出たと報じた。

記事は、安倍晋三首相が15日に閣議を開き、6月に東京、大阪、宮城を対象に1万人規模の抗体検査を実施し、日本国内のおおよその感染者数を把握するとともに、集団免疫の可能性を探ることを決定したと伝えた。

そして、加藤勝信厚生労働相が閣議後、検査機関が2019年1~3月に献血された500人分の検体について抗体検査キットで検査を実施したところ、2つの検体で陽性の反応が出たと明かすとともに、検査時に使用した血液量が少ないこと、15分で結果が出る急速検査キットであることから「偽陽性」の可能性が否定できないと述べたことを紹介している。

一方で、検査を実施した機関は日本で最も権威のある伝染病研究機関である国立感染症研究所の可能性が高いと説明。専門家からは今回の結果を冷静に扱うべきだとの声が出ているとする一方で「結果は必ずしも完全なものではないが、日本には1年余り前から新型ウイルスが存在した可能性もある」と伝え、ネットユーザーからはその可能性を排除するためにも、より精度の高い検査方法を用いた上で検査結果を発表するよう政府に求める声が見られたとした。(翻訳・編集/川尻

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