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韓国人の7割が「旅行はまだ早い」=韓国ネット「自粛しよう」「でも予約はいっぱい」

配信日時:2020年6月15日(月) 7時0分
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10日、韓国・ソウル経済によると、韓国人の10人に7人が、現在同国で敷かれている「生活の中で距離を置く」体制の中で、旅行に行くことは「望ましくない」と考えていることが分かった。写真は韓国・釜山。

2020年6月10日、韓国・ソウル経済によると、韓国人の10人に7人が、現在同国で敷かれている「生活の中で距離を置く(生活防疫)」体制の中で、旅行に行くことは「望ましくない」と考えていることが分かった。国内旅行の再開時期は「9月以降が最も適切だ」とする意見が多く、リゾート地として人気が高い済州(チェジュ)島に家族で旅行することを希望する人が目立っている。

韓国観光公社による調査で、「生活の中で距離を置く」体制期間中、「旅行に行くことは望ましくない」と答えた韓国人は69.9%だった。期間中であっても「予防策を取れば出掛けても大丈夫」との回答は30.1%にとどまり、旅行に行くにはまだ不安だと感じている国民が多いことが分かった。

国内旅行再開の時期については「9月以降」が33.9%で最も高く、「6月の後半」は12.7%、「7月」は13.6%、「8月」は10.3%で、今年の夏季の旅行は控えようとする人が多いことが分かった。

再開時に最初に訪れたい国内旅行先としては済州島が43.3%と最も人気を集め、北東部の江原道(カンウォンド)23.4%、南東部の慶尚道(キョンサンド)14.0%、釜山10.4%などと続いた。

韓国観光公社のチョン・チャンオク国民観光戦略チーム長は、「国民がより安心して旅行ができるように、隠れた観光地の発掘事業強化のため、地方自治体や地域観光公社など関係機関と連携して取り組んでいる」と話している。

このニュースに、韓国のネットユーザーからは、「まだ旅行するのは早いでしょ。9月頃には、今よりも状況が良くなっているといいけれど…」「ワクチンができるまでは自粛しよう」「感染経路が分からない感染者が継続的に確認されている。これまでと同様、みんなで頑張って耐えよう」などといったコメントが寄せられ、依然、旅行を控えようとする雰囲気が広がっている。

一方、「この調査結果は信じられない。国内の宿泊予約サイトを見ると、部屋を取るのがかなり難しくなっているよ」との指摘も。

その他、「早く家族で済州島に旅行に行きたいな」「新型コロナでかなり長い間旅行に行けなくなっている。安心して旅行できる場所があればいいのだけれど」などと、コロナ禍以前のように旅行できる日を待ち望む声も多く上がっている。(翻訳・編集/関)

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