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中国への制裁は米国の威信を失墜させる―露メディア

Record China    2020年5月18日(月) 10時20分

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16日、環球時報は、ロシアメディアの記事を引用し、米国が中国を制裁するなら米国は世界のリーダーとしての地位を失うことになるとする記事を掲載した。写真はホワイトハウス。

ロシアトゥデイは14日、「米国が中国を制裁するなら米国は世界のリーダーとしての地位を失うことになる」とする記事を掲載した。環球時報が16日付で伝えた。

記事は、「現在の米中間の複雑な状況は新型コロナウイルスとは無関係であり、トランプ大統領による対中圧制政策と選挙に新型コロナを利用していることが原因」と指摘。「国内での威信が失墜しているため、ウイルスがもたらした問題を中国のせいにしているだけだ」と主張した。

記事は、「中国は今でも米国を国際協力の重要な相手と見なしており、米国に対して何らかの制限を加えることはしていない。新型コロナに関する米国のヒステリックな反応に対し、中国は米中貿易協議の規定履行を拒否することもできるが、中国は疑問を呈することもなく履行している。そのため、中国が米国に対して制裁を加えるとの情報が真実であるなら、米国は中国のボトムラインに触れたことになる」とし、「中国は常に抑制的な外交政策を実施してきた」とした。

その上で、「現在のところ、中国が米国企業や個人に対して制裁を実施する可能性があるとの情報があるが、問題はどのような制裁になるのかだ」と指摘。ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所の専門家は、「中国は最初から経済制裁を実施することはなく、まず米国人の入国禁止から始め、米国との貿易には波及しないようにすると思う」との考えを示したという。

この専門家はまた、「中国による制裁は宣言的な性質があり、中国に興味のある米国企業や個人は反中行動を取ることはないので、中国もこうした人々に制限を加えることはしない。中国は、米国との関係が危険な状況になると米国はいつでも中国に対して制限措置を加えることを知っているので、中国は対応方法を考慮中であり、現在のところ東南アジア諸国連合(ASEAN)など他の国との貿易を拡大している」と指摘した。

記事によると、ロシア科学アカデミー米国カナダ研究所の専門家は、「米中関係が悪化しているのは、多くの米国人が『いったい誰が大統領選に勝つのか』だけに関心があることに問題がある」と指摘。「米政府は強い言葉で中国に対する強硬姿勢を示し、有権者の歓心を得ているのだ」とし、「こうした傾向は米中関係に長期的な影響をもたらすが、しばらくは続くだろう」としている。さらに、「米中の衝突はさらに激しくなることが予想されるが、これは両国の将来的な関係に暗い影を落とす」とも指摘。「中国人はこの件を決して忘れることはなく、中国に対する侮辱と見なす」とし、ウイルス危機は米国の外交政策にとって最も不利なターニングポイントになるとの見方を示した。そして、「これは世界のリーダーとしての道徳と威信に計り知れないほどの損失をもたらすことになる。大統領選で誰が勝利したとしても、米国はやはりこの問題に直面せざるを得ない」とした。(翻訳・編集/山中)

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