国際看護師の日を控え、習総書記が祝賀と慰問の挨拶

CRI online    2020年5月11日(月) 22時35分

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5月12日の「国際看護師の日」を控えて、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は全国の看護師たちに祝賀と慰問の意を送りました。 習総書記は、「新型コロナウイルス感染症の発生後、看護師たちは人の流れに逆行して感染爆発が起きた都市に向かって出発し、重要な使命...

 5月12日の「国際看護師の日」を控えて、習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は全国の看護師たちに祝賀と慰問の意を送りました。

 習総書記は、「新型コロナウイルス感染症の発生後、看護師たちは人の流れに逆行して感染爆発が起きた都市に向かって出発し、重要な使命を背負い、恐れずに国内外の感染抑制の最前線へ赴いたことで、中国が感染症との戦いに打ち勝つために、また、各国人民の命の安全と体の健康を保障するために重要な貢献を果たし、実際の行動で命を守り、感染者を救助し、自ら進んで奉仕し、深い愛情を捧げるという崇高な精神を実行してきた」と述べました。

 その上で、「看護は衛生健康事業の重要な一部分である。各級の党委員会と政府は看護師たちに関心を寄せ、看護師の養成を重要な基礎的活動として取り込み、インセンティブ制度を完備させ、優れた看護師が長期に看護活動に従事することを支持しなければならない。全社会は看護師を理解し、支援しなければならない。看護師たちが優良な伝統をもって、人道的精神を発揚し、たゆまず努力し、真心を持って奉仕して、『健康中国』の建設、世界の公衆衛生上の安全保障の維持に絶えず新たな貢献をするよう希望する」と強調しました。(提供/CRI

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