リン・チーリン、老いの恐怖「明るい心で」=チェン・カイコー監督最新作に出演―中国

Record China    2013年12月13日(金) 19時40分

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12日、台湾の女優リン・チーリンが江蘇省南京市で、高級時計ブランド「LONGINES」主催のイベントに出席。チェン・カイコー監督の最新作への出演を明らかにした。

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2013年12月12日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が江蘇省南京市で、長年イメージキャラクターを務めている高級時計ブランド「LONGINES」主催のイベントに出席。かねてからうわさになっていたチェン・カイコー(陳凱歌)監督の最新作「道士下山」への出演を明らかにした。網易娯楽網が伝えた。

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「さらば、わが愛/覇王別姫」などで知られる中国の巨匠チェン・カイコー監督だが、最新作は武侠3D映画の「道士下山」。人気武侠小説を映像化するもので、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4ヴァネス・ウー(呉建豪)、ジャッキー・チェンの息子で俳優のジェイシー・チャン(房祖名)らの出演が明らかになっている。来年上半期のクランクインが伝えられ、女性キャストについても注目されていたが、女優ではチーリンが初めて出演を明らかに。どの役を演じるかについては「未定」だと答えている。

チーリンはこのほど39歳を迎えたばかり。年齢より若々しく見えるが、この日は老いについても語った。年齢に従って“成熟”し、姿形が変わっていくことについて、「受け入れる気持ちはできている」という。さらに、「若々しい心と、明るく楽しい気分をキープしていることが何よりも大切」と、自分なりの老いへの対抗策を披露していた。(翻訳・編集/Mathilda

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