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米議員、中国大使館前の通りを「李文亮広場」に改名することを提案―中国メディア

配信日時:2020年5月11日(月) 22時20分
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9日、観察者網によると、米議員が中国大使館前の通りを「李文亮広場」に改名することを提案したことを受け、中国紙・環球時報の胡錫進編集長が中国版ツイッターで反論した。写真は在米中国大使館。

2020年5月9日、観察者網によると、米議員が中国大使館前の通りを「李文亮広場」に改名することを提案したことを受け、中国紙・環球時報の胡錫進(フー・シージン)編集長が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で反論した。

記事によると、米共和党のルビオ上院議員らが、ワシントンにある中国大使館の住所である国際広場3505を「李文亮広場」と改名するよう提案しているという。同議員らは「この改名により李医師が忘れ去られることはなく、中国に対し、米国は抑圧された人の側に立ち、抑圧者とは一緒にならないことを思い起こさせることができる」としている。

李文亮氏は昨年12月、「原因不明の肺炎」について知人の医療従事者らに警告を発したが、中国当局から「デマを流した」として他の医師らと共に訓戒処分を受けた。後に李氏は新型コロナウイルスに感染し死亡している。

米議員によるこの提案について、胡氏は9日、微博に反論する文章を掲載。胡氏は、「中国を怒らせたいだけで、まともに取り合うと負けになる」と主張。「米国人がこういうことをしたいならさせておけばよい」「外交資源を用いて真剣に阻止しようとする必要はない」などとし、「米国人はうそやごまかしが大好き。われわれが米国人に対して真剣に向き合えば、たとえ牽制できたとしてもわれわれの負けになる」と論じた。

また、「われわれが気にすればするほど、彼らを勢いづかせるだけ」と主張。「本当の意味で達観し、まったく気にしなければ、中国に対する無礼な言動もそのうちなくなる」としている。(翻訳・編集/山中)

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