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中国政府の機密報告に「中米は武力衝突を起こす可能性」―米華字メディア

配信日時:2020年5月7日(木) 16時40分
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5日、米華字メディア多維新聞は、中国のシンクタンクが新型コロナウイルスによる反中感情の高まりが米中両国の武力衝突につながる可能性を示唆する報告を中国政府に提出したと報じた。写真は日本の米軍嘉手納基地。

2020年5月5日、米華字メディア多維新聞は、中国政府系シンクタンクが中国の指導層に対し、新型コロナウイルスによる反中感情の高まりが米中両国の武力衝突につながる可能性を示唆する報告を提出したと報じた。

記事は、4日付の英ロイター電を引用。中国国家安全部のシンクタンクである現代国際関係研究院が作成した内部報告書の中で「新型ウイルスの感染爆発以来、中国政府は1989年の天安門事件以来最悪レベルとなる世界的な反中感情に直面しており、これにより米中間での抗争が発生する可能性がある」との内容が記されたと伝えた。

そして、この報告書が4月上旬に同部から習近平(シー・ジンピン)国家主席を含む中国の最高指導層に提出されたとしている。

路透社无法断定这份报告所列出的严峻评估在多大程度上反映了中国国家领导人的立场,以及在多大程度上这份报告会影响中国的政策;但这份报告的提出反映了北京对越来越强烈的围绕疫情的反弹多么重视,而这种反弹有可能威胁北京所认为的海外战略性投资以及北京对其安全形势的看法。

報告書についてロイターは、「中国の指導者の立場を示したものと断定することはできないが、中国がますます強まる反中感情をどれほど重視しているかを反映し、またこれが海外での戦略投資や安全保障に影響を及ぼし得ると認識していることを示している」と評したという。(翻訳・編集/川尻

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