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「7%」が現実に!?スイス連邦最高裁判所、孫楊8年間出場停止の裁定を取り消しか=チーム関係者が明かす

配信日時:2020年12月24日(木) 11時40分
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24日、新華社によると、ドーピング検査妨害の疑いで8年間の出場停止処分を受けた中国競泳男子の孫楊について、関係者が「スイス連邦最高裁判所が出場停止処分裁定を取り消した」とコメントした。写真は孫楊。

2020年12月24日、新華社によると、ドーピング検査妨害の疑いで8年間の出場停止処分を受けた中国競泳男子の孫楊(スン・ヤン)について、チーム関係者が「スイス連邦最高裁判所が8年間の出場停止処分裁定を取り消した」とコメントした。

孫は2018年9月に抜き打ちドーピング検査を妨害したとされる問題で、今年2月にスポーツ仲裁裁判所(CAS)から8年間の出場停止処分を受け、この裁定を不服としてスイス連邦最高裁判所に上訴。中国メディアは「過去にCASの裁定が取り消された割合わずか7%」と報じていた。

記事は、孫楊のチームから得た情報として、スイスの弁護士チームがメールを通じて同裁判所の判決を伝え、その結果が「CASによる裁定を取り消す」というものだったと紹介。「中国時間24日午前6時半の時点では同裁判所やCASからの正式な発表は出ていない」と伝えた。

この件について、中国のネットユーザーは「これはすごいことだ。孫楊を支持していることに対して罵声を浴びたけれど……」「もし本当なら、孫楊や中国のスポーツメディアを中傷してきたネットユーザーたちは、自分のしてきたことをわびるべきではないのか」「孫楊のチームは今後逆にCASを訴えるのではないかと思う」といった感想を残している。

一方で「今回の裁定が取り消されたことは間違いないが、CASが裁定を出しなおすことになるというだけの話」「CASによる裁定の過程に対する問題の指摘であって、孫楊の問題自体に対する判断ではない」「現時点で潔白が証明されたと考えるのは違うと思う」という意見も見られた。(翻訳・編集/川尻

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