仏医師、去年12月に新型肺炎患者を確認

CRI online    2020年5月4日(月) 12時0分

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フランスにある病院の集中治療室の責任者は3日、勤務する病院で去年12月に新型コロナウイルス肺炎の患者を確認したことを明らかにしました。 パリ近郊のセーヌ=サン=ドニ県にある2つの病院で集中治療室の責任者を務めているイブ・コーエン(Yves Cohen)教授は3日、フランスのBF...

フランスにある病院の集中治療室の責任者は3日、勤務する病院で去年12月に新型コロナウイルス肺炎の患者を確認したことを明らかにしました。

 パリ近郊のセーヌ=サン=ドニ県にある2つの病院で集中治療室の責任者を務めているイブ・コーエン(Yves Cohen)教授は3日、フランスのBFM TVのテレビ番組内で情報を発表しました。

 コーエン氏は、「去年12月から1月にかけて肺炎に感染した患者に対し、改めて核酸検査を行った。当時はインフルエンザやほかのコロナウイルスを調べただけで、新型コロナウイルスの可能性は考慮していなかった。その結果、24人のサンプルの中から陽性が1人判明した。この患者は12月27日に私の勤務するパスツール研究所に治療に来た」と述べました。

 また、コーエン氏によりますと、結果の正確性を確保するため、この患者のサンプルに対し二度目の検査を行いましたが、同じく陽性を示したということです。このため、フランス国内での新型肺炎患者の出現はこれまでの発表より1カ月ほど早くなりました。

 フランスでの新型コロナウイルスの出どころについて、パスツール研究所がこのほど発表した研究結果によりますと、「フランスにおける感染は1月に海外から入ってきたわけではなく、現地で起きた特定できないウイルスによるものである。フランス北部でしばらく感染がひそかに拡大したが、患者の症状は軽度、または無症状だったため注目されなかった」ということです。(提供/CRI

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