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ドイツ外相、新型コロナ発生源めぐり中国により高い「透明性」求める―仏メディア

配信日時:2020年5月4日(月) 14時50分
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3日、仏国際放送局RFIの中国版サイトは、ドイツのハイコ・マース外相が新型コロナウイルスの発生源について中国に透明性を高めるよう要求したと報じた。写真は武漢駅。

2020年5月3日、仏国際放送局RFIの中国版サイトは、ドイツのハイコ・マース外相が新型コロナウイルスの発生源について中国に透明性を高めるよう要求したと報じた。

記事は、マース外相が独日刊紙ディ・ウェルトの日曜版に対し「ウイルスの確かな発生源を明らかにすることに全世界が興味を持っている。ただし、政治的にではなく、科学的が根拠のある答えを出さなければならない」と述べ、ウイルス発生源の科学的な究明においてで中国が大きな貢献を果たすよう呼び掛けたと伝えた。

そのうえで、マース外相の発言の背景には、米国、英国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの情報機関からなる「ファイブ・アイズ」が、「中国当局が感染発生初期に情報を隠蔽(いんぺい)し、感染爆発の証拠を捨てたことにより、世界で10万人規模の死者が出た」とするとともに、湖北省武漢市の実験室で危険な実験が行われていたと主張する報告を発表したことがあるとしている。

また、別の背景としてドイツ国内で感染拡大防止措置に反対する声がますます高まりつつあることにも言及。週末には各都市で自由を求めるデモ集会が行われたと伝えたほか、ドイツの経済界からも公共活動や経済活動の再開を求める声が強まっていると紹介した。(翻訳・編集/川尻

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