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新型コロナウイルス、鼻腔で繁殖してから肺に侵入との研究結果―仏メディア

配信日時:2020年5月4日(月) 12時10分
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2日、仏国際放送局RFIは、新型コロナウイルスは肺を攻撃する前に繁殖基地を作るとの研究結果について伝えた。写真は日本のマスク干し。

2020年5月2日、仏国際放送局RFIによると、英国、フランス、オランダの科学者チームはこのほど国際学術誌「ネイチャーメディシン」で、新型コロナウイルスが人体の鼻腔(びこう)にある細胞に侵入した後、大量に繁殖してから肺へ侵入することを発見したと発表した。

記事は、科学者らはこれが「新型コロナウイルスがエアロゾル感染しやすい理由を説明している」と考えているとし、「鼻腔の細胞が新型コロナウイルスの被害を受けると、人が呼吸するたびに鼻腔内の新型コロナウイルスを運ぶキャリアが肺の方へ向かうことになる」としている。

また、「今のところ、科学者たちはいかにして新型コロナウイルスが細胞へ侵入するスイッチを制御するか、また発現に影響を与える要素(年齢、性別、喫煙歴など)について研究しており、これらがなぜ一部の人が容易に感染し伝染させるのかの謎を解く助けになるかもしれない」と伝えた。(翻訳・編集/山中)

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CRI online
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