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韓国の与党議員が旭日旗禁止法を発議「国際社会の認識を改善」=韓国ネットで賛否

配信日時:2020年8月26日(水) 10時50分
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25日、韓国・世界日報によると、与党「共に民主党」の金弘傑議員が、旭日旗など日本帝国主義の象徴物を使用する行為を処罰する内容の刑法改正案を代表発議した。写真は韓国国会。

2020年8月25日、韓国・世界日報によると、与党「共に民主党」の金弘傑(キム・ホンゴル)議員が、旭日旗など日本帝国主義の象徴物を使用する行為を処罰する内容の刑法改正案を代表発議した。

記事によると、金議員の発議には同党の議員11人が賛同している。現行刑法に「日本帝国主義とその他戦争犯罪を象徴する服、旗、マスコット、その他小物を制作し流布したり、公然と着用または展示する者を処罰」するとの内容の「第114条の2」を新設することが法案の中核となっている。

金議員は中でも旭日旗について「日本帝国主義の象徴物であるにもかかわらず、かつて大韓民国海軍国際観艦式に参加する日本海上自衛隊の艦船による掲揚が物議を呼び、平昌(ピョンチャン)冬季五輪など世界のスポーツ競技場に何度も登場してきた」と指摘。「旭日旗はハーケンクロイツと同じ戦犯旗」だとし、「国際社会の認識改善、正しい歴史意識の育成には、国内における日本帝国主義の象徴物の使用を禁じる法の改正が必要だ」と強調したという。

金議員は、故・金大中(キム・デジュン)元大統領の三男。これまで在野で統一運動や南北協力事業を行ってきたが、今年4月の総選挙に比例代表で出馬し当選した。最近では親日の経歴のある人物の国立墓地埋葬に反対する立場を示し、注目を集めたという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「よくやった!」「旭日旗の禁止に賛成し支持します」「旭日旗?。戦犯旗と呼ぶべきじゃないの?」などの賛成意見と、「あなたの父親は日本のおかげで命が助かった。父親から断罪するかい?。もし生きていたら、きっとこんなことには反対しただろうね」「どうか反日のふりはいいかげんにして、現実的に必要なことをしてほしい。お父さんの名に恥じないように」などの否定的な意見が寄せられている。

また、金議員が兄の金弘業(キム・ホンオプ)氏と金元大統領の遺産をめぐり争っていることから、「自分の家の問題を解決してから出てきて」「兄弟間の相続争い禁止法を発議しなよ」などのコメントも書き込まれているほか、「人共旗(北朝鮮旗)の使用も禁止してください」「人共旗禁止法案の方を急ぐべきでしょ」などの声も見られた。(翻訳・編集/麻江)

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